春日部市M様より、御依頼を頂きました。

M様の「愛機」、ホンダ・フィットシャトルです。
ボディーガラスコーティング、「アークバリア２１」の施工です。
新車納車の直後に御入庫を頂きました。

下地処理①

まず、洗車をしまして塗装表面のチェックを行います。
ホンダ車特有の、ラッピングの剥がし残し等が見受けられました。
固さの違う「トラップ粘土」を使用して、付着物を除去しました。
そしてマスキングを行います。

下地処理②

マスキングが完了しました。
続いてダブルアクションポリッシャーとウレタンバフの組み合わせで、
１パネルずつ、丁寧に磨いて行きます。

脱脂作業

全てのパネルにバフを当てました。細かい部分は手作業になります。
そしてマスキングを一度剥がします。
アルカリ・中性の洗剤を使用して、「完全脱脂」を行います。
水分を十分に除去して、再度マスキングを行います。

液体ガラスの塗り込み

マスキングが完了しました。
アークバリア２１の「液体ガラス」を、１パネルずつ、丁寧に塗り込み処理して行きます。

仕上げ・そして「完成」です。

「液体ガラス」の塗り込みが完了しました。
マスキングを剥がして、各部ドアの内廻りへもガラス溶剤を塗り込んで行きます。
パネル間の隙間・エンブレム廻りを仕上げます。
最後に車両を一廻りサークルチェックを行って、塗り込みムラがないか確認します。
そして全ての作業が完了し、「完成」です。

　
　
　
M様この度は御利用を下さいまして、誠に有り難う御座います。
「一生懸命・心を込めて・・・」作業をさせて頂きました。
いつまでも「奇麗な愛機」を、今後も御手伝いさせて頂きます。

トヨタ・エスクァイアのS様、
御問い合わせ・御予約を下さいまして、誠に有り難う御座います。
御入庫を御待ちしております。

マツダ・CX-5のS様、
御問い合わせ・御予約を下さいまして、誠に有り難う御座います。
御入庫を御待ちしております。

サカイでした。