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M様の「愛機」。フェラーリ 360モデナです。 「アークバリア21」PRECIOUSの作業です。 今までのアークバリア21に比べましても、格段に保護能力がアップしております。
タイヤ・ホイールのクリーニングの後、ボディーを洗車して塗装の状態をチェックします。
そして、下地処理の為にマスキングを行いました。 1パネルごとにしっかりと磨き込みますので、マスキングもしっかり行います。
最終磨きの第3工程が終了すると、下地処理の完了です。 マスキングを剥がし、脱脂をしまして「ガラス溶剤」の塗り込みの為、再度マスキングを行います。
「PRECIOUS」第1層目のガラス溶剤、「アークバリア21」を塗り込みます。
この後一晩寝かせて、翌日に第2層目の「アークバリア21・Prospan」と第3層目の「アークバリア21・NaGeanna」を塗りこみます。
その後、ボディーパネルの他、各種細かい部分の処理を行います。 最後に仕上げ作業を行いまして「完成」です。
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