ガラスコーティングとは
一昔前はポリマー樹脂が主流でしたが、現在の主流はガラスコーティングと言われています。ガラスコーティングの種類は様々ですが、大別すると「純ガラスコーティング(100%ガラスのみ)」と「ガラス系コーティング(ガラス含有率は様々)」、つまり「完全無機質のガラス」か「有機物を含むガラス」かに分かれます。
純ガラスコーティングの良さ(ガラス系コーティングとの違い)
ボディーガラスコーティングには主に「ガラスコーティング」と「ガラス系コーティング」に分かれます。 ガラス系はガラス以外の成分が必ず入っているので、不純物が混ざることによる耐久性の低下がみられます。 純ガラスコーティングは成分は「ガラスのみ」、本物のガラスコーティングになります。
ガラス系コーティング | 純ガラスコーティング | |
メンテナンスについて | 有り 年に1度のメンテナンス(有料)を強いられる(メンテナンスを受けないと保証期間は消滅) | 基本的にメンテナンスはないので、ランニングコストが殆どかからない。効果も半永久的なものです |
ランニングコスト面 | 作業自体再施工に近い(溶剤の再度の塗り込みで実は効果期間を延長) | メンテナンスフリー |
実際の表面の状態 | 塗装面の上に覆っているだけのコーティング剤
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ガラス100%の液体が塗装面の粒子間、細やかな傷に流れ込み硬化する
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アークバリア21について
アークバリア21の特徴
- 薄いガラスの膜でボディーを包む画期的なカーコーティング
- 「無機系」では無く有機物を全く含まない「ガラス皮膜」
- 完全無機質のガラス皮膜の為、経年を通して風化・劣化しない
- 施工法は独自に開発した特殊コーティング技術
ボディーカーコーティング「アークバリア21」
フッ素コーティングなど今までの液体タイプと違って、固体となった薄いガラス皮膜がボディ表面を覆うので、飛び石傷や鳥の糞による変色を防ぎます。また、理論的にガラス皮膜が剥がれ落ちることはないので、メンテナンスは水洗いだけで、WAX掛けは一切不要です。持続性は、コート剤としての持続性の定義をはるかに上回る3年以上(追跡調査が現在のところ4・5年ほど。以後の持続性の調査は継続中)の持続性があります。
『アークバリア21』は施工後2週間程でガラス被膜が完全に硬化します。 表面にキズがつきにくいということは、そこに溜まる汚れが少ないということ、つまりくもりや塗装面の劣化をしっかりと予防、保護しているということになります。この機会に是非お試しください!きっとカーライフが楽しくなるはず。
カークリーニングのサカイはアークバリア21と共に技術開発をしています
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アークバリア21特殊施工技術はメーカー「㈱アークバリア」と「我々、正規特約代理店の実用新案」にて改良を重ねて今の「施工方法」が完成致しました。 「下地処理」作業と「液体ガラス」の塗り込み作業とも特殊な方法で行われます。只、「施工する担当者」がいい加減な人間ですと特殊な作業法でも「仕上がり」に直結します。作業者の「人間性」が全てです。 他社のコーティング剤は正直なところ似たような作業法で賄えますが、アークバリア21は「生」の液体ガラスを使用しているので取り扱いが全く違ってきます。繊細で、高度な技術力が必要です。 |
コーティングすることのメリット
- キズが入りにくい・汚れが付きにくい
- 普段の手入れがとても楽になる
- ランニングコストを大幅に軽減
サカイのこだわり・皆様とのお約束
- 御客様に本当に御勧め出来る商品しか扱わない
- 作業に対して一切の妥協をしない
- 作業に対して「一生懸命・心を込めて」取り組む
- 作業時間や気持ちに対して余裕を持つ(やっつけ仕事はしない)(急いでの作業はしない)