コーティング後のケアの必要性について
ボディーガラスコーティング施工後も、簡単なものですが御手入れは必要となります。 ボディー表面はガラス皮膜で保護されていますが、汚れたまま放置しますと鱗状のウォータースポットが発生したり、付着物(油汚れ・虫の死骸・鳥の糞・鉄粉等)が固着して除去しにくくなります。定期的な御手入れでガラス表面を奇麗にしておく必要があります。普段の簡単な御手入れをする事でいつまでも「奇麗な愛機」を維持出来ます。
車種によって具体的なケア法は異なりますが、共通点としてご紹介できる範囲で以下に説明いたします。ご参考くださいませ。
どういうときにケアしてあげるべき?
- 前回の洗車から1週間以上が経過した場合
- 鳥の糞が付着した場合
- 虫の死骸が付着した場合
- 油が付着した場合(シャンプー洗車)
アークバリア21の大きなメリット
◆被膜は紫外線に強く超耐久性を発揮するとともに、不燃性・耐透水性・耐薬品性・耐汚染性に優れている。
◆表面にキズがつきにくいということは、そこに溜まる汚れが少ないということ、つまりくもりや塗装面の劣化をしっかりと予防、保護してくれる。
◆持続性は、コート剤としての持続性の定義をはるかに上回る3年以上(追跡調査が現在のところ4・5年ほど。 …とありますが、以上の4点が起こった際は、念のためなるべく早く水洗いなどをしてあげてくださいませ。それだけで、より長く、ガラスコーティングの効果を長くお楽しみいただけます。
基本的なケア法
- ボディーガラスコーティングを施工した御車は、基本的に「水洗い洗車」で御手入れして下さい。
- 1ヶ月に1度はシャンプー洗車(中性洗剤)で御手入れする事を御勧め致します。
- ボディーの表面が熱している場合は洗車を避けて下さい。(水分が瞬時に乾きウォータースポットの原因となります)
※車種によっては異なります、ご相談ください※ |
ボディーガラスコーティングを施工されていても、御手入れ方法を間違えますとコーティング表面が傷んでしまいます。特に夏場の洗車には注意が必要です。ボディー表面が熱い時に水をかけますと瞬時に蒸発をして水道水に含まれる不純物が焼き付きます。焼き付いてしまいましたらボディー表面が冷めるのを待って、再度洗車をしてみて下さい。それでも除去が出来ない場合は、専用のメンテナンスクリーナーを使用する事をお勧めします。また、各種御相談はいつでも御待ちしております。御気軽に御連絡を下さいませ。 |