埼玉のガラスコーティングは【満足度98%】カークリーニングのサカイへ

東京都大田区K様より、御依頼を頂きました。

K様の「愛機」、トヨタ・エスティマです。
ボディーガラスコーティング、「アークバリア21」の施工です。
御入庫時は、経年を通しました付着物・汚れ・線キズ等が見られました。

下地処理①

まず、洗車をして塗装表面をチェックします。
塗装表面の付着物として、「鉄粉」が多く見受けられました。
この段階で除去をして行きます。
固さの違う「トラップ粘土」を使用して、鉄粉を一粒残らず除去をして行きます。
そして、付着物の除去が完了しましたらマスキングを行います。

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下地処理②

マスキングが完了しました。
続きまして、磨き第1工程を行います。
シングルアクションと羊毛バフを使用して、頑固な汚れ・深いキズ等をしっかりと除去して行きます。
1パネルずつ・丁寧に磨き込みます。

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下地処理③

磨き第1工程が完了しました。
頑固な汚れも深いキズも、しっかりと除去が出来ました。
続きまして、磨き第2工程を行います。
この工程では、第1工程で発生します「バフ目」を除去する事が目的です。
こちらも1パネルずつ、しっかりと磨き込んで行きます。
シングルアクションに低反発バフの組み合わせで磨き込みます。

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下地処理④

磨き第2工程が完了しました。
「バフ目」が除去されていることを確認しました。
続きまして、磨き第3工程を行います。
この作業は今迄の磨き作業によります、磨きムラを除去して「鏡面」にする作業です。
ダブルアクションとウレタンバフを使用します。

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脱脂作業

磨き第3工程が完了しました。
塗装表面が「鏡面」になりました。
マスキングを剥がして、細かい部分を手磨きして行きます。
そしてアルカリと中性の洗剤を使用して、「完全脱脂」を行います。
水分を除去して再度、マスキングを行います。

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液体ガラスの塗り込み

マスキングが完了しました。
これより、アークバリア21の「液体ガラス」を1パネルずつ丁寧に塗り込んで行きます。
「液体ガラス」が硬化しますと、クリアな板ガラスへと変化して行きます。

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仕上げ作業・そして「完成」です。

1パネルずつ丁寧に「液体ガラス」を塗り込みました。
マスキングを剥がして、細かい部分にもガラス溶剤を塗り込んで行きます。
車両を1廻り、サークルチェックを行いまして「塗り込みムラ」が無いか確認します。
全ての作業が完了しまして、「完成」です。

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K様この度は御利用を下さいまして、誠に有り難う御座います。
汚れ・キズ等が除去されて、とても眩しいホワイトカラーに変身しました。
そして、「一生懸命・心を込めて・・・」作業をさせて頂きました。
いつまでも「奇麗な愛機」を今後も御手伝いさせて頂きます。

 

 

 

サカイでした。

 

 

 

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