埼玉のガラスコーティングは【満足度98%】カークリーニングのサカイへ

港区I様より、御依頼を頂きました。

港区I様の「愛機」、1988y  ロールスロイス コーニッシュⅡ。2ドアコンバーチブルです。
ボディーガラスコーティング、アークバリア21「PRECIOUS」の施工です。
幌の保護の為に、「オープン」の状態で作業を行いました。

下地処理①

まず始めに塗装の状態を確認する為に洗車をしました。
塗装表面には、洗車キズ・鉄粉等の付着が見受けられました。
付着物を除去して、磨き前のマスキングを行います。

th_DSCF9828 th_DSCF9827

th_DSCF9825 th_DSCF9829

下地処理②

マスキングが完了しました。磨き作業の開始です。
まず羊毛バフを使用して、塗装表面の荒磨きを行います。
この時点で、ウォータースポットや深めのキズを除去します。

th_DSCF8759 th_DSCF9838

下地処理③

羊毛バフにて「荒磨き」を行いましたら、今度はバフ目を除去する第2工程の磨きを行います。
シングルアクションで「低反発」のバフを使用します。
こちらも1パネルずつ、丁寧に磨き込んで行きます。

th_DSCF8760 th_DSCF9831
th_DSCF9836 th_DSCF9832

下地処理④

ボディーの細かい部分や、複雑なプレスラインの部分は手磨きとなります。
バフ目の除去が完了しましたら、最後の磨き工程の「鏡面磨き」へ移ります。
今度は「ダブルアクション」のポリッシャーを使用します。

th_DSCF8761 th_DSCF9854
1パネルずつしっかりとバフを当てて行きます。
こちらの作業も、バフの当たらない箇所は手磨きにて仕上げて行きます。
磨き工程の全3工程が完了しましたら、マスキングを剥がして脱脂作業を行います。

アークバリア21「液体ガラス」の塗り込み

脱脂状態を確認して、ボディーに付着した水分をしっかりと飛ばします。
再度マスキングを行って、いよいよ「液体ガラス」を塗り込んで行きます。
1パネルずつ・丁寧に・しっかりとアークバリア21の「液体ガラス」を塗り込んで行きます。
本日は高温・多湿ですので、空調を使い作業環境を整えます。

th_DSCF8763 th_DSCF9852
th_DSCF9859 th_DSCF9860

仕上げ作業・そして「完成」です。

全てのパネルに液体ガラスを塗り込みました。
マスキングを剥がして、各ドアパネルの内側にもガラス溶剤を塗り込んで行きます。
メッキパーツやエンブレム廻りも仕上げて行きます。
そしてこの時点でガラス表面を1晩寝かせます。
翌日「表面保護剤」を処理して出来たてのガラス表面を保護します。
再度全てのパネルをチェックして、全ての作業が完了し「完成」です。

th_DSCF9879 th_DSCF9890
th_DSCF9882 th_DSCF9892
th_DSCF9891 th_DSCF9889
I様この度は御利用を下さいまして、誠に有り難う御座います。
「一生懸命・心を込めて・・・」
作業をさせて頂きました。

 

レガシー・アウトバックのN様、
御問い合わせを下さいまして、誠に有り難う御座います。
御連絡を御待ちしております。

 

サカイでした。

 

 

埼玉のガラスコーティングは【満足度98%】カークリーニングのサカイへ PAGETOP